爆笑問題のニッポンの教養スペシャル 爆笑問題X慶應義塾 2030 の衝撃 [DVD]価格: 3,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 爆笑学問スペシャル!ライブトーク形式で爆笑問題と慶應教授陣&レギュラー回出演教授で近未来の世界と人間の在り方を語ります。
おそらく慶應大学だからだと思いますが、討論の内容が技術、現実的にになり
それに太田が疑問や否定意見を相変わらずの調子で臆せず言っていきます。
教授「慶應の学生は未来は自分たちが作ると思ってる。(日本の未来が)不幸になったらお前たちのせいだ!と授業でいつも言っているんですよ」
太田「先生そんなこと言ってるの!?そういうところが嫌いなんだよ!」
良くも悪くも時代を導く人材を輩出してきた慶應 |
レポート・論文の書き方入門価格: 1,050円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:17 大学などの講義でレポートや論文の提出を求められ、どのように書けばいいのかとまどった人におすすめの1冊。レポートや論文のまとめ方の基本的な考え方やルールをていねいに解説したハウ・ツー本である。 まず、論文には論文の形式がある。論文は、あるテーマにもとづく「問い」から始まり、「議論」を経て「答え」に至る「序論―本論―結論」で構成されていなければならない。論文での説得は論理と実証によって行わなければならないので、文学的美文は必要ないが、論理的・実証的説得力が不可欠となる。そこが、感想文やエッセイとの大きな違いであると著者は説く。レポートも論文の一形態であり、基本的な定義・要件は論文 |
社会保障の政策転換―再分配政策の政治経済学V価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 この権丈善一の本をマスコミが読むようになれば世の中はもっとまともな報道になるんじゃないかな。
彼の本が秀逸なのは論理で徹底的に勝負している点。
間違っている年金や社会保障の論を実名や媒体を実際に取り上げて具体的に指摘して正しく修正していっている。
この本ではたとえばP160
『未納問題で長い間、誤解されていたのが、その人たちの保険料負担が被用者のほうに転嫁されていくというようなことが言われてきたわけです。西沢さんが最近出された「年金制度は誰のものか」にもそう書かれているし、前の本にも書かれていますね。そして、連合もずっと間違えている。西沢さんは |
アカデミック・スキルズ―大学生のための知的技法入門価格: 1,050円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 内容が抽象的な感じがしました。
うちの大学で基礎ゼミのテキストとして使っています。
大学1年生が読むのには抽象的ですが、既に学んでいる2年生が復習として読むのならばいいのではないでしょうか。
1年生には、「知へのステップ」という本をお勧めします。 |
日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 多田武彦作品は、日本的な叙情性、高い完成度を有し、代表的な男声合唱曲である。
このCDは、その多田作品の中でも、代表的な名曲4曲を最高峰の合唱団が歌ったもの。
○「雨」・・・・京都産業大学グリークラブ(1989.3.26 吉村信良指揮)
○「柳川風俗詩」・・・・関西学院大学グリークラブ(1967.9.11 北村協一指揮)
○「中 勘助の詩から」・・・・関西学院大学グリークラブ(1971.3.11 北村協一指揮)
○「雪明りの路」・・・・・慶応義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(1969.5.24 畑中良輔指揮)
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東京六大学SONGS価格: 2,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 歌詞カードがきちんとついていてとてもよろしいのですが、編曲がお手軽すぎて、聞いていてがっかり。各校ともにオリジナルはもっと重厚なはず。曲の最後にシンバル一発でチャン!、終わり、なんて校歌はないでしょう。オーケストラに割く予算がなかったのでしょうか、制作会社さん。 |
古関裕而/作曲家研究 名作選価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 日本のスーザと言われた古関裕而の作品の幅の広さを思い知らされる1枚。日曜名作座のテーマや、歌の明星のテーマ、そして六甲颪まで。 品格と情緒とが両立している曲の数々を楽しめるのは本当にうれしいものです。お勧め。 |
古関裕而/作曲家研究 名作選価格: 2,625円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 日本のスーザと言われた古関裕而の作品の幅の広さを思い知らされる1枚。日曜名作座のテーマや、歌の明星のテーマ、そして六甲颪まで。 品格と情緒とが両立している曲の数々を楽しめるのは本当にうれしいものです。お勧め。 |
東京六大学の歌価格: 2,100円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 六大学各校のグリークラブ(コールアカデミー、ワグネルソサエティ、アリオンコール)がコロムビアオーケストラの伴奏で歌っています。前奏やコード進行など原曲とは異なった独特のアレンジが施されていますので、原曲の雰囲気を味わいたい方は六大学野球戦での校歌斉唱をお聴きになることをおすすめします。ただし明治大学校歌はなかなか素晴らしい編曲だと思います。また立教大学第二応援歌はオーケストラ伴奏を伴わないオリジナルのグリークラブバージョンです。この二曲はおすすめです。 |
第4回全日本ライトミュージック・コンテスト グランプリ1970価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ポプコン(ポピュラーソングコンテスト)の前身が、このLMC(ライトミュージックコンテスト)だということをご存知の方は50代半ば以降でしょうが、その人たちには懐かしいアルバムのCD化。フォーク・ロックに限らず、いろんなジャンルの音楽が登場する。有名なのはチューリップくらいだが、全体の質は高い。アマチュアが好きな音楽を、好きがゆえにとても気持ちよく演奏しているのが心地よい。全10曲、いずれもすばらしいのだが、なかでも早稲田大学ハイ・ソサエティー・オーケストラの演奏は圧巻だ。かつて、大学対抗のビッグバンドの演奏がラジオで放送されていたことを思い出した。
前年の第3回大会と聞き比べる |
インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造価格: 2,520円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 ここ数年、我が国ではインテリジェンス関連の書籍がそれこそ雨後の筍のように増えてきたが、そのほとんどが実務経験者によって著されたものであり、体験談をベースにしたものが多い。本書の筆者も実務経験者だが、本書が類書と一線を画しているのが、類書にありがちな体験談を完全に排除し、インテリジェンスの理論に焦点を当てた点である。欧米ではインテリジェンス理論が発達していて、筆者はそれを見事に咀嚼し、平易な言葉で説明することに成功している。現時点で、日本語で読みうる最高のインテリジェンスの理論書と言えるのではないだろうか。華麗な体験談を期待して本書を手に取ってしまうと失望してしまうだろうが、我が国におけるイ |
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